「紅い花」の制作過程です。
特に面倒な手順は踏んでないんだけど、写真があったのでのっけてみたよ。

制作環境はじべたにあぐら、時には正座で下北で買ってきた気に入りの文机で描いております。ペタペタ。
筆洗は予備校時代からのキイロバケツです。
（写真はクリックで拡大します）

さてこの文机
昔の日本人は小さかったのだなあと意識せずにはおれません。
天板が非常に低い。
正座していると足の入る余地が…いや、単に太いだけなのか。。。
部屋の照明も白熱灯だけです。
なので、絵を描くのはヨルの方が捗るんで、デスクライトも必須とは思えどインテリア的にだっさくて買う気が起こりません
ただ住まうだけなら、いい部屋なんですけど、絵を描くときに気が散る要素があるのは難だなぁ。雰囲気で描けるから、だささより不便さをとってますが。
やっぱりアトリエがほしいなぁ。