sioux illustration ★ modern bijin-ga art gallery

[透明水彩美人画] siouxの使用画材をご紹介します

前回、おうちじかんの過ごし方で
透明水彩でのお絵かきをおすすめしましたので、
>>>お家時間に、透明水彩でお絵かきのススメ
今回は、わたしが普段使う絵の具や道具をご紹介したいと思います。


(写真は、ストックホルムの展示へ出張したときに持参した携帯水彩セット)

記事中のアイテムはアマゾンへリンクしています。
お外へ行かずにも購入できますのでよかったら試してくださいね。

*絵の具

わたしが普段愛用しているのはホルベインさんの透明水彩絵具です。

あまりいろいろなメーカーを試しているわけではないのですが、
ホルベイン透明水彩は、チューブから出すときの粘りがちょうどよく、
色の濃さがとても深いので
幅広いグラデーションを作ることができるからです。

こちらは12色セット。
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ホルベイン 透明水彩絵具 12色セット W401 5ml(2号) 003401

ちなみに、全部で108色あるそうです。
ホルベイン 透明水彩絵具 108全色セット

煩悩の数だけあるんですね・・・

セットで買うといろんな色を試せていいのですが、
逆に迷ってしまうという方は、
単色をおすすめ。

私もよく使う、綺麗な色を3つ
ご紹介しますね。

この3色は、

単色でも美しいですし、
3色の組み合わせも美しく、
それぞれの元の色がとても濃いので、
水の量で色の濃さを幅広く表現できます。

これは比喩ですが、水99:絵具1くらいでも色が出るんじゃないかっていうくらい。

ホルベイン 透明水彩絵具 オペラ W013
とても鮮やかな発色のいいピンク色です。

ホルベイン 透明水彩絵具 マリンブルー W102
こちらは深い海の青。

ホルベイン 透明水彩絵具 パーマネントバイオレット W315
ちょっと写真が暗いですが、綺麗な紫色です。

*おすすめの絵筆

筆は、日本の筆でも外国の筆でもいいのですが、
毛が細く、動物の毛を使っている柔らかな筆をおすすめします。

穂先が整っているものが扱いやすいです。

こちらはとてもメジャーなナムラの色彩筆。

ナムラ 日本画筆 彩色筆 中

筆は、
・大きな面は大きな筆
・小さな面は小さな筆

をつかうので、
大きな筆、細い筆と2種類あればいいですね。
ナムラ 日本画筆 彩色筆 中
ナムラ 日本画筆 彩色筆 極小

もちろん、筆の種類、本数が多いに越したことはないですが、
まずはこのあたりでいいのではないでしょうか。

私は面相筆や色彩筆、墨絵筆などいろいろ使い分けています。

日本画/墨絵筆 則妙 小

こちらは則妙という日本画で使用する墨絵筆ですが、程よい柔らかさと水含みでとても使いやすいです。


こちらはフランスのメーカー、Raphael(ラファエル)というところのコリンスキー筆。
Raphael(ラファエル)8408 コリンスキー 丸 4号

余談ですが、
わたしは10代の美術予備校時代からボロボロの筆を使い続けて絵を描いてきて、
友達の現代画家の鈴木誌織ちゃんに
「高い筆を使うといい絵が描ける」というのを教えてもらい
このラファエルの筆を初めて試した時に、
本当に目から鱗が出たというか、
もう目が飛び出てしまったくらいびっくりしたのを覚えています。

知識、勉強って大事だなと思いました・・・

*パレットについて

絵具遊びをするだけであれば、
食品の入っているようなプラスチックのトレーや牛乳パックでも代用できますが、

絵の具をお水で溶いているその様も美しいので、
可能であれば気分をあげるために
ギアを揃えるのもとてもいいと思います。

梅皿

陶器の絵皿です。こちらは大きなサイズのもの。

私は色をたくさん出すので、85mm径の物をたくさん使っています。
プラスチックのパレットを使ったことがある方が多いかと思いますが、
陶器の絵皿のいいところは、
使い終えて洗った後に、絵具の色が移らないことです。
真っ白に戻ります。

プラスチックは、特に強い色みを使用した後など
素材に染み込んでしまったりするので。

梅皿とは別に、平らな丸いお皿があると
たくさん色を作る時などに便利。
お水をたくさん使う時にもいいです。

筆洗 とき皿

*画用紙について

実は、画用紙によって、絵具の風情がずいぶん変わります。
私が普段使っているものは、
ワトソン紙、中目というものです。

サイズに合わせてロールで買ったり、
画材屋さんでカットしてもらったりいろいろです。

お家でお絵かきを楽しむときは
綴りになっているものがおすすめです。

ミューズ 水彩紙 ホワイトワトソンパッド A4 190g ホワイト 15枚入り

こちらは、画用紙の色合いが、少しきなりがかったナチュラルな色あいのワトソンです。

画用紙の種類をかえることによって、
いろいろな風合いを楽しむことができます。

興味のある方はぜひ試してみると良いと思います。

そのほかには水差しや筆洗、筆をぬぐう布などですが、100円ショップでも買えるものもあるので、探してみてください。

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